時事ネタ

淀川のクジラが地震の予兆である理由は?今どこにいる?今後どうするの?

2023年1月9日、大阪の淀川河口付近で迷いクジラが発見され、「南海トラフの予兆?」と不安な声が多数あがっていますね。

なぜ、クジラが目撃されると地震の予兆だと言われるのでしょうか。

今回は、クジラが地震の予兆である理由や、クジラが今どこにるのか、今後どうするのかについてまとめました。

この記事でわかること

淀川のクジラが地震の予兆である理由は?

淀川のクジラは今どこにいる?

淀川のクジラを今後どうするの?

淀川のクジラが地震の予兆である理由は?

2023年1月9日午前7時40分頃、大阪にある淀川河口付近でクジラが一頭泳いでいるのが見つかりました。

見つかったのは、

体長:8m
体重:4.5t
種類:マッコウクジラ

この報道に、「地震の予兆では」と不安視する声が多くあがりました。

一体なぜ、クジラが目撃されると地震の予兆だと言われるのでしょうか。

その理由は、大災害が起こる前触れとして“宏観異常現象”が起こると言われているからです。

宏観異常現象とは?

宏観異常現象とは、

  • 原因不明の地鳴り
  • 発光現象
  • 地下水の水位や水質変化
  • 気象異常
  • 生物が異常行動をとる

などの現象のことです。

変わった雲の形などを見ると「地震の予兆では?」と不安になりますよね。

そういった普段起きないようなことが起きたときに地震などの大災害が起こる可能性があると昔から言われているのです。


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過去の事例

過去の事例でいうと、2016年に起きた熊本地震の8日前、長崎市大籠町の砂浜にザトウクジラが座礁しました。

2011年の東日本大震災の1週間前には、茨城県鹿嶋市の海岸にイルカ約50頭が打ち上げられました。

このときも地震の予兆であると話題になりましたよね。

余震による海底での大きな振動で、クジラやイルカの超音波機能が異常を起こしたのではと言われています。

超音波機能が正常に働かないと正確な位置確認ができなくなり、本来の生息域から離れてしまったのではないかとの指摘も。

ただ、今回の淀川のクジラについては専門家の意見が分かれており、地震の予兆であるという確証はありません。

「普段は雌と子供が一団となった群れを形成しているだけに、仮に今回のマッコウクジラが地震の前兆現象の影響を受けたのだとしたら、群れごと大阪湾に迷い込むはずだ」と、宏観異常現象の可能性を否定した。

引用:東スポ

他に考えられる理由としては、

  • エサの深追いや海流を読みきれなかった
  • 寄生虫や感染症などが原因

という意見もあります。

ただこんなことは滅多にないので、理由は気になりますし、解明してほしいですよね。

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淀川のクジラは今どこにいる?

大阪市西淀川区の阪神高速湾岸線中島パーキングエリアから南に約350メートルの淀川河口付近

引用:毎日新聞

現在は近くの岸壁から南におよそ400m、水深2mほどの場所の海面を漂っています。

阪神高速湾岸線の中島PAで目撃情報が相次いでいます。

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淀川のクジラを今後どうするの?

淀川のクジラは現在、見つかった場所からほとんど動いていません。

海上保安庁が巡視艇を出して引き続き監視をつづけています。

クジラが11日も淀川河口付近にいた場合はこのまま監視を続け、付近の船舶に注意を呼びかけることとしています。

大阪湾を管理する大阪港湾局は、クジラが橋などの構造物に接触していないことから、救助は行わずこのまま状況を見守るということです。

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