2026年の一般参賀で、上皇后美智子さまのお手振りがなかったことが話題になっていますね。

お手振りばかり注目されていますが微笑みながら会釈されていました。

さらに愛子さまのお声がけに対して反応がなかったのはただ聞こえていなかった可能性があります。

今回は、美智子さまがお手振りをされない本当の理由を、3つの視点から分かりやすく解説します。

美智子さまが一般参賀でお手振りをされない3つの理由

2026年新年一般参賀 並び順 1回目 画像
引用元:テレ東BIZ
https://www.youtube.com/watch?v=CU6f2b-R3Lo

2026年の一般参賀において、上皇后美智子さまがお手振りをされないことには3つの理由が考えられます。

  1. 右大腿骨骨折後のリハビリとお身体への負担
  2. 二重権威を避けるため
  3. 持病による慢性的な痛み

現在91歳の美智子さま。

以前よりも疲れやすくなり、体力も低下しているように見受けられると側近の方は心配されています。

やはり身体的理由が大きいのでしょうか。

ここからは、気になるリハビリの状況や、お立場ゆえの配慮について詳しく見ていきましょう。

理由①右大腿骨骨折後のリハビリとお身体への負担

美智子さまのお手振りがないのは右大腿骨上部骨折の後遺症が考えられます。

出来事の時期内容と現在の影響
2024年10月右大腿骨上部骨折のため入院・手術
2025年〜2026年杖や介助を使いながらの歩行リハビリ継続

89歳で右大腿骨を骨折され、大手術を乗り越えられたことは、ニュースでも大きく報じられていましたね。

お元気そうに見えますが、リハビリは今も続いており、長時間の行事で立ち続けるだけでも、お身体には相当な負担がかかっているのです。

腕を高く上げて振り続ける動作は、全身のバランスを崩す原因にもなりかねないため、医師から制限されているのかもしれません。

2023年の一般参賀まで美智子さまのお手振りはありました。

開催年お手振りの状況理由
2023年ありコロナ後3年ぶりの開催。体調は万全ではありませんでしたが、通常通り行われました。
2024年中止能登半島地震の発生を受け、直前に中止となりました。
2025年なし2024年10月の骨折手術直後。杖なしで立たれましたが、お手振りは控えられました。
2026年なしリハビリ継続中。主役の両陛下を立てるお立場と、お身体への配慮を優先されました。

2025年と2026年の一般参賀では右大腿骨を骨折後にも関わらず、杖をつかず自分の足で歩いておられます。

国民の前では元気な姿を見せたいとお考えなのでしょう。

このことから、美智子さまのお手振りがないのは右大腿骨上部骨折の後遺症による可能性があります。

愛子さまは美智子さまのお身体を心配されてお声がけされたのかもしれません。

ただ、あれだけの歓声が上がれば愛子さまのお声が聞き取れなかったのかもしれませんね。




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理由②二重権威を避けるため

美智子さまのお手振りがないのは今の天皇皇后両陛下を立てるためだと思われます。

次にお伝えしたい理由は、美智子さまが大切にされている「上皇后」というお立場としての配慮です。

二重権威とは?

天皇が譲位したのちも権威を持ち続けることで、天皇の権威が失われることです。

一般参賀の主役はあくまで天皇皇后両陛下(今上天皇と雅子さま)です。

美智子さまが大きく手を振られると、どうしても国民の注目が上皇ご夫妻の方へ強く向いてしまう可能性があります。

ご自身が目立ちすぎないよう、あえて控えめに会釈をされることで、両陛下を立てていらっしゃるのでしょう。

実際に2020年、今の天皇陛下が即位して初めての新年一般参賀で、美智子さまがお手振りをされた際、“目立とうとしている”とバッシングされました。

そのことがあってから、お手振りをご遠慮されているのかもしれません。

理由③頸椎症性神経根症など持病による慢性的な痛み

美智子さまのお手振りがないのは持病による慢性的な痛みによるものだと思われます。

3つ目の理由は、美智子さまが長年抱えていらっしゃる首の持病、いわゆる頸椎の痛みです。

以前から美智子さまは、首の神経が圧迫されることで、手足に強いしびれや痛みを感じることがあると報じられてきました。

特に腕を肩より上に上げる動作は、神経をさらに圧迫し、激しい痛みを引き起こす原因になることがあります。

2026年現在、ご年齢を重ねられたことで、その症状がより慎重に対応すべき状態になっているのかもしれません。

「お手振りをしない」のではなく、「痛みのためにお手振りができない」というのが現実的な状況なのでしょう。

それでも会場に足を運ばれるのは、少しでも国民の近くにいたいという、美智子さまの強い責任感の現れですね。

こうしたお身体の事情を知ると、ただ静かに立たれているお姿にも、深い敬意を感じずにはいられません。

痛みをこらえながらも、穏やかな表情を絶やさない美智子さまの強さには、本当に頭が下がる思いです。

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2026年現在の上皇后美智子さまのご病歴とご体調

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時期ご病名現在のご体調
1993年失声症お誕生日に倒れ、一時的に言葉が出なくなる症状。
2019年6月白内障手術両目の白内障のため、日帰りで水晶体の再建手術。
2019年9月乳がん手術早期の左乳がんが見つかり、部分切除の手術を成功。
2024年10月右大腿骨骨折お住まいで転倒し、骨接合の手術。リハビリへ。
長年の持病頸椎症性神経根症首の神経圧迫による、手足のしびれや痛み。

現在の上皇后美智子さまは、上皇さまと共に赤坂御用地で静かにお健やかに過ごされています。

2024年の手術以降、車椅子を使用される場面も見られますが、ご自身の足で歩くことへの意欲は失われていません。

日課となっている朝夕のご散策では、季節の草花を愛でながら、ゆっくりと歩みを進めていらっしゃるそうです。

また、以前から続けられているピアノの演奏や読書など、文化的な活動も大切にされています。

時折、音楽会や展覧会へ足を運ばれる際も、周囲を気遣う優雅なお振る舞いは少しも変わることはありません。

お手振りが少なくなったのは、決して国民への関心が薄れたわけではなく、今の自分にできる精一杯の交流を選ばれているからです。

2026年も、美智子さまが穏やかな日々を過ごされることを、日本中の多くの人々が心から願っていることでしょう。

これからも、無理のない範囲で、上皇さまと仲睦まじいお姿を見せていただけることが、私たちの何よりの喜びですね。

まとめ

ポイント内容の振り返り
理由1大腿骨骨折後のリハビリ中で、体力温存が必要なため。
理由2天皇皇后両陛下を主役とし、ご自身は控えめにされるため。
理由3頸椎の持病による痛みで、腕を上げることが難しいため。

美智子さまが一般参賀でお手振りをされないのは、お身体への負担を考え、新しいお立場を大切にされているからです。

今後は、お手振りの有無に一喜一憂することなく、美智子さまの穏やかな微笑みを静かに見守っていきたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。