長嶋茂雄の現在の容体や病状は？原因は脳梗塞の再発？病院はどこ？

2022年9月7日、巨人の終身名誉監督の長嶋茂雄さんが軽い脳出血で緊急搬送されていたことがわかりました。

命に別条はないとのことですが、長嶋茂雄さんは過去に脳梗塞で緊急入院されたこともあり心配ですよね。

今回は、長嶋茂雄さんの現在の病状や容体、脳出血の原因、搬送先の病院についてまとめました。

長嶋茂雄の現在の容体や病状は？

2022年9月6日午後、長嶋茂雄さんは都内の自宅で頭痛・めまいを訴え、緊急搬送されました。

容体や病状について関係者によると

とコメント。

現在、意識はしっかりしているとのことで、命には別条はないようです。

原因は何なのでしょうか？

長嶋茂雄の緊急搬送の原因は脳梗塞の再発？

長嶋茂雄さんはこれ以前に過去2回の入院歴があります。

• 2004年3月　脳梗塞で緊急入院
• 2018年7月　体調不良を訴えて入院。胆石が見つかり約5か月入院生活。

2004年3月4日、当時77歳だった長嶋茂雄さんは自宅で倒れ、病院に救急搬送されました。

長嶋茂雄さんは脳梗塞の中でも「心原性脳塞栓症」と発表されました。

主治医からは「寝たきりも覚悟してください」と言われたほど容体は重症。

後遺症で、右半身の軽いまひ症状があり歩くことが困難になり、リハビリを余儀なくされました。

しかし驚異の回復力を見せ、2021年7月の東京五輪開会式では、ソフトバンク・王貞治球団会長、松井氏と聖火ランナーを務められました。

現在はリハビリを継続しながら、東京ドームに精力的に姿を見せ、選手とコミュニケーションを取られています。

順調に回復されていた矢先のことで、現在のところ、脳梗塞との関連性はわかっていません。

詳細がわかり次第追記していきます。

長嶋茂雄が入院している病院はどこ？

長嶋茂雄さんは東京都内の病院に搬送されたことがわかっています。

以前、脳梗塞で緊急搬送された時の病院は「東京女子医大病院」でした。

脳梗塞で倒れた時の場所が、今回と同様に自宅かはわかりませんが、可能性はあると思います。

まとめ

長嶋茂雄さんの現在の病状や容体、脳出血の原因、搬送先の病院についてまとめました。

・長嶋茂雄さんの現在の病状や容体について、詳細は不明です。

・長嶋茂雄さんの脳出血の原因は不明で、脳梗塞との関連性はわかっていません。

・長嶋茂雄さんの搬送先の病院は、「東京女子医大病院」の可能性があります。

ご高齢なのでお体が心配ですが、命に別状はないとのことなので安心しました。

一日も早いご回復をお祈りしております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。