イケメン力士で話題の霧馬山関。
日本語がとても上手ですが国籍は日本人なのでしょうか。
そこで今回は、霧馬山関の国籍について両親や兄弟など家族構成から調査しました。
また、本名や読み方についてもまとめています。
さっそく、見ていきましょう。
霧馬山の国籍は日本人?
霧馬山の両親や兄弟など家族構成!
霧馬山の本名や読み方は?
霧馬山が日本語上手な理由【動画あり】
霧馬山の国籍は日本人?
霧馬山の出身地はモンゴル国ドルノド県です。
霧馬山関はモンゴルの高校を卒業した後に体験入門のため来日します。
陸奥部屋で稽古を行った際、陸奥親方の目に留まり、2015年5月場所で初土俵を踏みました。
ご両親もモンゴルの方なので、国籍はモンゴルでしょう。
日本国籍に帰化したというニュースもありませんので、現在もモンゴル国籍だと思われます。
霧馬山の両親や兄弟など家族構成!
霧馬山関の家族構成は
両親と兄、妹
引用:日刊スポーツ
の5人家族です。
霧馬山関の母親の名前はエンフゲレルさんで、看護師をされています。
霧馬山関の父親の名前はビャンブチュルンさんで、遊牧民の方です。
霧馬山関は幼い頃から父・ビャンブチュルンさんの仕事を手伝うために馬に乗っていたため、自然と足腰が鍛えられました。
兄と妹についてもリサーチしてみましたが、一切情報がありませんでした。
新しい情報がありましたら追記しますね。
霧馬山関のご家族についてもっと詳しく知りたい方はコチラ▼
霧馬山の本名や読み方は?
NHKに向かう前の霧馬山関。
本当に穏やかで優しい顔をされてます。 #sumo pic.twitter.com/FpavZKMyFh— 相撲大好き (@ryogokulove) March 26, 2023
霧馬山関の本名はビャンブチュルン・ハグワスレン
です。
霧馬山関のフルネームは霧馬山 鐵雄で、読み方は「きりばやま てつお」です。
「霧馬山」の名前の由来は、師匠である陸奥親方の現役時代の名前である「霧島」の「霧」と、部屋の所属する時津風一門(ときつかぜいちもん)で、時津風部屋の創設者・双葉山から、読みの「ばやま」をもらったものです。
陸奥親方の現役時代のもう一つのニックネームは「和製ヘラクレス」だったね。太りにくい体質だった霧島関は、ベンチプレスやスクワット、デッドリフトなどの筋トレで体をがんがん鍛えまくって、初土俵から91場所という超スロー出世で大関まで上り詰めたんだ。これは現在でも歴代1位の記録だよ。 pic.twitter.com/3ragyHWd0E
— ラッシャー (@Rusher_415) April 2, 2020
現在も渋くて男前な陸奥親方は現役時代もイケメンですよね。
“角界のアラン・ドロン”の異名を持つほどの人気でした。
霧馬山が日本語上手な理由【動画あり】
霧馬山関の日本語がどんどん上達していますよね。
そこで、霧馬山関が日本語でインタビューに答えている動画を集めてみました。
2021年11が1日、新番付が発表され、霧馬山が新三役の小結に昇進した時のインタビュー動画です。
まだ少しぎこちない日本語ですね。
続いて、2023年の3月春場所で優勝したときの優勝インタビュー動画です。
スラスラと言葉が出てきてかなり上達していますよね。
実は日本語の勉強を兼ねて恋愛リアリティーショーを見るそうですよ。
「部屋で付け人とかとテレビを見ます。『テラスハウス』とか。難しい日本語が出てくると(付け人らに)聞いていました」と、日本語の勉強を兼ねて、恋愛リアリティーショーのテレビ番組を見ていたことを明かした。
引用:日刊スポーツ
テラスハウスは大人気番組でしたよね。
真面目なイメージがある霧馬山関が恋愛番組を見るのはちょっと意外ですね。
とても愛嬌のある方で応援したくなります。
霧馬山のwikiプロフィール
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名前 | 霧馬山 鐵雄(きりばやま てつお) |
---|---|
本名 | ビャンブチュルン・ハグワスレ |
愛称 | ハグワ |
生年月日 | 1996年4月24日 |
年齢 | 26歳(2023年4月現在) |
出身地 | モンゴル・ドルノド県セレゲレン |
身長 | 186cm |
体重 | 140kg |
血液型 | A型 |
職業 | 力士 |
所属部屋 | 陸奥部屋 |
趣味 | 絵を描くこと・ゲーム |
好きな食べ物 | 焼肉 |
好きなアーティスト | 長渕剛 |
スポーツ歴 | バスケットボール・モンゴル相撲・柔道 |
得意技 | 左四つ・寄り・投げ |
現在の番付 | 東関脇2 |
初土俵 | 2015年5月場所 |
霧馬山はモンゴルの遊牧民の一家に生まれ育ちました。
2014年、知人に日本で力士になるテストに誘われ、興味本位で来日します。
現在所属している陸奥部屋で稽古をしてもらい、陸奥親方に「一番センスがあった」と才能を見出されます。
そして2015年の5月場所で初土俵を踏みました。
2023年3月場所で初優勝を果たし、5月場所での大関昇進を期待する声が高まっていますね。
横綱という目標に向かって進み続ける霧馬山関の今後のご活躍を楽しみにしております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。