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三浦佳生の出身高校は目黒日大!中学校や小学校など学歴まとめ!

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2023年2月11日、最年少17歳8か月という若さで四大陸選手権で初優勝を果たした三浦佳生(みうら かお)さん。

現在高校2年生ですが、どこの高校に通われているのでしょうか。

スケートでは華麗な演技を魅せくれる三浦佳生さんですが、どんな高校生活を送られているのかも気になりますよね。

そこで今回は、三浦佳生さんの学歴と学生時代のエピソードをまとめました。

この記事でわかること

三浦佳生の出身高校は目黒日大!

三浦佳生の出身中学校は大田区立馬込東中学校

三浦佳生の出身小学校はどこ?

三浦佳生の学歴まとめ

三浦佳生の出身高校は目黒日大!

 

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三浦佳生さんは、目黒区にある私立の

目黒日大高校に在学中です(2023年2月現在)

2021年のフィギュア全日本選手権で第4位入賞したことが目黒日大高校のHPに掲載されています。

令和3年12月22日~26に日かけて開催された第90回全日本フィギュアスケート選手権大会に,全日本ジュニアを制した三浦佳生(通信制課程1学年)が出場し,見事,第4位入賞という好成績をおさめました。

引用:目黒日本大学高等学校HP

目黒日大高校は芸能人御用達の私立高校で、数々のタレントや俳優を輩出しています。

校則が厳しいことでも有名ですね。

三浦佳生の高校の偏差値と成績

目黒日大高校 画像
学校名 目黒日本大学高等学校
所在地 〒153-0063 東京都目黒区目黒1丁目6−15
最寄駅 目黒駅より徒歩5分
偏差値 48~61
公式サイトHP https://www.meguro-nichidai.ed.jp/senior/
著名な卒業生 原田知世さん(俳優)、後藤真希さん(歌手)

目黒日大高校には全日制と通信制がありますが、三浦佳生さんは通信制に通われています。

三浦佳生の高校時代のエピソード

三浦佳生選手は高校1年生のとき、2021年の全日本ジュニア選手権で優勝を果たします。

その後、全日本選手権では4位に入賞し、シニアの四大陸選手権代表に選出されました。

試合後のインタビューでは悔しさを滲ませていました。

「すごく悔しい。(鍵山、佐藤に)待っておけよ、という感じです」と力強く語った。

引用:朝日新聞

三浦佳生選手にとって鍵山優真選手と佐藤駿選手は2学年上で、同世代のライバルです。

三浦佳生選手 鍵山優真選手 佐藤駿選手 画像互いに切磋琢磨されている良い関係性なのが伝わってきますね。

四大陸選手権では自己ベストを更新し3位入賞

世界ジュニア選手権は13位に入りました。

そして高校2年生のとき、2023年の四大陸フィギュアスケート選手権で17歳8カ月での最年少優勝を果たしました。

なんと演技50分前に衣装を忘れたことに気付いたそうで、本番前にはなんとか間に合いました。

演技でも直前にミスを修正する場面があったそうです。

そんなおっちょこちょいな一面もある三浦佳生選手ですが、アクシデントにも動じない堂々した演技を披露してくれましたね。

Twitterでは喜びを爆発していました。

ですが喜びも束の間。

羽生結弦さんを目指す若き新星はもう次の舞台を見据えています。

「憧れの羽生選手が取ってきた大会を自分も1つ取れてうれしいけど、満足しているようではダメ。羽生選手は常に高みを目指していた」

引用:日刊スポーツ

すごく謙虚な姿勢ですよね。

三浦佳生選手のこれからの活躍が楽しみです。

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三浦佳生の出身中学校は大田区立馬込東中学校

三浦佳生さんの出身中学校は

大田区立馬込東中学校です。

自身のインスタで中学校卒業を報告されたことで判明しました。

そのインスタ投稿がコチラ▼

 

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卒業画像と一緒に感謝の気持ちを綴っていました。

本日中学校を卒業しました。
3年間楽しい事辛い事沢山ありましたが色んな人の支えがあったから乗り越えて行く事が出来ました。
練習と重なり、行く機会が他のみんなよりは少なかったですが、行ったら元気に声をかけてくれるクラスのみんなのおかげで楽しい思い出を自分なりに沢山作れました!この学校で良かったです!
また新たなスタートに向けて頑張ります!

スケートの練習と学業を両立させるのはかなり大変ですよね。

久しぶりの登校は毎回緊張したと思いますが、クラスメートに恵まれたようですね。

三浦佳生さん自身のインスタで卒業画像を投稿しているので、馬込東中出身ということは間違いなさそうです。

三浦佳生の中学の偏差値と成績

学校名 大田区立馬込東中学校
所在地 〒143-0025 東京都大田区南馬込2丁目26−30
最寄駅 JR京浜東北線大森駅下車徒歩15分
東急バス南馬込二丁目バス停下車徒歩3分
公式HP https://www.ota-school.ed.jp/magomehigashi-js/index.html

三浦佳生選手は馬込東中を2018年に入学して2021年3月に卒業しています。

三浦佳生選手は中学に入る前の全日本ノービス選手権Aクラスで優勝していたこともあり、中学時代はすでにフィギュアスケート選手として注目されていました。

三浦佳生の中学時代のエピソード

三浦佳生選手はなんと中学1年生の時にはすでに4回転を成功させていました。

4回転トーループを初めて下りたのは中学1年の5月で、サルコーは7月でした」。

引用:朝日新聞

2021年のフィギュア全日本選手権(4位)のインタビューで語っていました。

同世代で4回転にチャレンジしていたのは三浦佳生選手だけ。

当時は羽生結弦さんを育てた都築章一郎コーチの指導を受けていました。

そして2018年10月、東日本ジュニア選手権で4回転トウループを初成功させました。

この時は惜しくも2位入賞でした。

 

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練習では4回転サルコウもすでに着氷させていたそうです。

三浦佳生選手が積極的に4回転に取り組むのには理由があります。

「2個上に(佐藤)駿と(鍵山)優真がいて、2人の活躍はもちろん見ていますし、自分も負けられない思いがここ何年もある」

同世代の鍵山優真選手と佐藤駿選手の存在が大きいようですね。

また2人がいたからこそ、早くから4回転という高難度の技に挑戦することもでき、「この世代で良かった」と感謝もしていると話していました。

中学2年生のとき、ソウル大会で羽生結弦さんが優勝して、スーパースラム(世界主要6冠)を達成し、親友の鍵山優真選手が3位入賞してことが大きな刺激になりました。

「別次元にいるな」。漠然と「近づきたい」と思っていた

引用:日刊スポーツ

そしてジュニアグランプリシリーズのリガ杯に初参戦し7位入賞。

フリースケーティングでは、4回転トウループを決め国際試合初成功させました。

 

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2020年2月に行われた第40回全国中学校スケート大会 フィギュア競技【男子シングル】優勝

若手選手の登竜門といわれる舞台で優勝します。

 

 

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中学2年生にして2種類の4回転ジャンプを武器とし、ジャンプの才能では前年チャンピオンの佐藤駿選手しのぐほどと言われました。

今回の全国中学校大会で高難度プログラムに挑んだ理由について聞かれると、

「4回転に挑戦しているのは僕だけなので、皆を引っ張っていく、皆に火をつける役割を担うのが僕だと思っています。(鍵山)優真、(佐藤)駿と戦う機会があった時に、競いあえるレベルになれるように努力していきたいです」。

と答えていました。

2020年全日本フィギュアスケートジュニア選手権では2位に入ります。

そして2020年に開催されたグランプリシリーズNHK杯に初出場します。

当時15歳で中学3年生だった三浦佳生選手さんは大会最年少

トップ選手がいる中で6位入賞と世界でも通用することを証明しました。

「やっぱり楽しかった」と笑顔。

「疲れてくると滑れなくなるのが課題で、シニアになると差が出ると感じた」といい、「見つかった課題を克服してさらにレベルアップしていけたら」と上だけを見据えた。

引用:スポニチ

課題をひとつずつクリアして着実にレベルアップされていますね。

2021年4月にはアイスショー「スターズ・オン・アイス2021」で憧れの羽生結弦さんと共演しました。

 

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その時に競技以外の面でのアドバイスも受けたそうですよ。

「(食事の時に)肉や本当に茶色いものばかりお皿に乗せて席に戻ってきたら、隣の羽生くんに『それだけ?野菜は?そんなんばっかりだったらニキビ治らないよ』って言われて」

この頃、三浦佳生選手はニキビに悩んでいたんです。

以前はお菓子も大好きだったはずの三浦佳生選手ですが、

「もうポテチ1袋食べられないです」

と羽生結弦さんからの言葉をきっかけに意識が変化したそうです。

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三浦佳生の出身小学校はどこ?

三浦佳生選手の出身小学校ですが、情報が公開されていませんでした。

三浦佳生選手の出身小学校は非公開

中学校は大田区立馬込東中学校に進学されているので、同じ学区内の小学校に通われていたと推測します。

同じ学区内にはつぎの2校があります。

大田区立馬込小学校

大田区立馬込第二小学校

情報が見つからなかったため、特定はできませんでした。

三浦佳生の小学校時代のエピソード

 

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三浦佳生選手がスケートを始めたのは、4歳の時に明治神宮外苑スケートリンクで初めて滑ったことがきっかけでした。

そして5歳から本格的に競技を始めます。

選手を目指すようになってからは練習量をかなり増やしており、小学生の時には毎日3時半に起きて走り込み、その後スケート場で練習してから学校に通うというハードな生活を送っていました。

朝の3時半に毎日起きるだけでも辛いのに、そのあと学校にも通うなんてかなりストイックだったんですね。

その成果は2017年の全日本フィギュアスケートノービス選手権大会 ノービスAで優勝をしたことで実を結びました。

この優勝から注目度は一気に高まり、同世代ですでに活躍していた鍵山優真さん、佐藤駿さんと比較されるようになっていきます。

プレッシャーもあったと思いますが、それに負けず進み続けたからこそ2023年四大陸選手権での優勝に繋がったのだと思います。

三浦佳生の学歴まとめ

ここでは、三浦佳生選手の学歴をまとめました。

高校:目黒日大高校

中学校:馬込東中学校

小学校:不明

快進撃が止まらない三浦佳生選手。

今後の活躍に目が離せませんね。

三浦佳生 画像
名前 三浦佳生(みうら かお)
生年月日 2005年6月8日
年齢  17歳(2023年2月現在)
出身地 東京都
身長 168cm
血液型 A型
職業  フィギュアスケート選手
所属 KOSE新横浜プリンスFSC
学歴 目黒日大高2年

以上、三浦佳生選手の学歴と学生時代のエピソードまとめでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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